夜の6時に出発、札幌~関空~ドバイの長旅を経て12時間後の朝6時に到着。
エミレーツ航空は全ての座席にテレビとリモコンが付いていて、そのリモコンでフライト中のサービスをすべて賄う。ゲームも出来るし日本語訳の映画も見れる。狭いけど満足。まあテレビいらないから席を広くとも思ったが、着けばそれほどの苦痛も感じない気がしていた。
着いて一服、落ち着いたところでふと思うこと。
あ、暑い…。朝からこんな暑いとは。冬のスーツをどうかっちょよく着こなすかに頭を悩ます。
ホテルまでタクシー、チェックインに30分強待たされ、ベルボーイに案内された部屋はなんとまだ掃除中。ただとはいえ、ホントに5ツ星かと疑った。
なんとか部屋に荷物を置きチップを渡し、いざ街へ出発。
とりあえずドバイの歴史をと思い、ドバイミュージアムへ足を運ぶ。
藁竹の使い方は非常に日本的。縄を上手に使った半自動のドライバーに関心。
さすが頭の良い民族。
そのままバスタキア地区にあるバスタカフェでブランチ後、
クリークに並んでいるクルーザーの長さに溜息、水上タクシーのぼったくり根性に驚き、
ゴールドスークの金ぴか具合に圧倒され、ショワルマの旨さに感動。
初日にしてはかなり動き回った。
ヘトヘトで部屋帰ってきてひとつ思うこと。
”英語覚えよう・・・”
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